考えるより行動して体験してみる

ビジネスは、机上で考えていても絶対に結果はでません。とにかく行動に移さないと前に進まないことが大半です。
なぜなら、行動して実際にやってみて初めて分かることが多いからです。
準備をしっかりしてから行動しようとしている人が多くいますが効率面から考えると良い行動とはいえません。

行動を遅くする対応

ビジネスで発生するイベントは、決まったものばかりではなく課題や問題など予測していなかったことが起こることが多いです。
そのため、考えられるケースへの準備をしようとすると膨大な準備期間が必要となり、行動するまでが遅くなってしまいます。

考えてみてください。
あなたは、膨大な予測できない膨大なパターンをどうやって洗い出しますか。すべてを予測して準備するのは不可能ではないでしょうか。
そのようなことを考えようとしたら間違いなく悩んでしまうのではないでしょうか。
その悩んでいる時間は、何ら生産的ではありませんので、もったいない時間となってしまいます。

少しづつ対応していく

少しでもビジネスを目標に向かって進捗させるためには、なるべく行動を細分化する必要があります。大きなまとまりで行動しようとするとどうしても準備に時間が必要になり時間がかかってしまう上、むだな準備が発生する可能性もあります。
そのため、行動する内容を細分化して対応することで、むだを減らして効率的に行動できます。
そうすると少しであっても進捗を感じられるようになります。
なお、進捗が実感できるとモチベーションの向上にも繋がりますので次の行動をさらに促進することになります。

実践から勉強する

ビジネスは、試験のように一発勝負ではありません。上手くいかなければ、改善すれば良いです。
そのため、実践で勉強することができます。勉強と実践を同時に行うことができるので効率よく進めることができます。
ただし、無計画に実践するのは、良いことではありませんが迷った時には、試しにやってみると解決のヒントを得られることは多いです。

リスク管理がポイント

先が見えない状況では、いきなり全力でやるのではなく小規模でやってみることで感触をつかむきっかけを得ることができます。テストマーケティングをするようなイメージです。
ビジネスでは、時にはリスクを取る必要が出てくることがあります。
例えば、先行投資が必要な場合です。貴重な資産を投入するわけですから、簡単に失敗して失うわけにはいきません。万が一、失敗して資産を失うことになるとやり直しができなくなってしまいかねません。
リスクを取らないのも良くありませんが、取り過ぎるのもよくありません。なので、小規模で実践してみることがポイントになります。

失敗を教材にする

失敗は、必ずあります。どんな人も失敗していない人はこの世にいません。
なので、失敗することを怖がる必要はありません。どちらかといえば、行動してどういうところで失敗するか確認するくらいの気持ちが必要です。
ただし、失敗した時に気をつける点が一つだけあります。
それは、失敗を次に活かすことです。

単に失敗して終わってしまっては、何も得るものはありません。
しかし、失敗したことで次にどのように対処すれば、失敗しないのかを考えて具体的に対策までできれば、一つ勉強することができます。
そうやって、繰り返して勉強することで徐々に上手くなっていくのです。
「次はがんばる」、「次は気を付ける」などの精神論では、勉強したとはいえません。必ず具体的な対策をとらないと繰り返してしまいます。

自分が行動しないと変わらない

ビジネスを始めようと思った場合、やるのはあなた自身です。特に最初は、誰も手伝ってはくれませんし、何かあっても誰も助けてくれません。
あなたが行動しなければ、決してよくなることはないのです。逆に何もしなければ、悪くもなりませんがそのままです。何も変わりません。
ビジネスで結果を出したいと思ったら、とにかく行動することが必要になるので少しづつで良いので毎日行動をしていってください。

記事製作者

中小企業診断士 湯谷 一夫

コンサルティングのご依頼などサービスの詳細は、次のバナーをクリックしてください。  

コメントを残す