ビジネスは先行投資からはじまる

ビジネスを始める際に必要なものがあります。
それは、投資を行うことです。

投資と聞くと株とかFXとかそういうものを連想するかもしれませんが、
利益を出す目的で資金を出すことという意味では、ビジネスのためにお金を出すことも同じです。

しかし、ビジネスを行う際に先行して投資をすることを渋ってしまう人がいます。
このような考え方では、まず成功することができません。
もし、結果が出たとしても長くは続かないか結果を大きくするこは難しいでしょう。

例えば、今あなたがインターネットビジネスを始めようとしています。
しかし、何から手をつけて良いのか、Webサイトはどのように作ればよいのか分からない状態です。
このような場合、あなたならどうしますか。
インターネット等で調べたり、本を読んで勉強するのではないでしょうか。
この時、本を買うとしたら、これが先行投資に当たるのですが買うのを辞めますか。
本当に知りたいと思ったら、購入するのではないでしょうか。

始めるために必要なものや知識を得るために必要な投資をすることを渋ってしまっては、
成功どころかビジネスを始めることすらできないのです。

 

無料ではだめなのか

では、無料で利用できるサービスが色々あるから、わざわざお金を出す必要はないのでは。と思われるかもしれません。
確かに現在の世の中には、無料で利用できるサービスもあります。
検索サイトで検索すれば、色々情報が見つかることでしょう。
Webサイトやブログを作るのであれば、無料のサービスでも十分作ることができます。
しかし、無料で利用できるサービスは、有料のサービスと比べて機能に制限があったり、使い勝手が自分に合っていないなど無料なりの理由があります。

もしあなたが本気でビジネスを始めようと思っていて、少しでも結果を出すことに近づこうと考えているのであれば、
しっかりとした物やサービスを利用すべきです。

情報一つ探すにしても膨大なインターネットから本当に正しい情報を見分けられますか。
しかも、インターネット上の情報は、最新のものから古いものまで混在しています。
これらを自分で見分けないといけません。
また、そのような作業に時間をかけていて大丈夫ですか。

時間を短縮するメリットが投資にはあります。
効率的に行うために投資をするのです。
ビジネスは、遊びのような感覚で行っても成功することはかなり難しいです。
常に変化している状況で好きな時にやれば良いというものではないのです。
ある程度、まとまった時間を短期間で対応しないといつまでたっても結果ができることはないでしょう。
また、ビジネスを始めると色々とやることが出てきます。外注することはここでは対象外にするとしたら、
それらすべてを自分で行う必要があります。
多くの人は、趣味や休暇の時間など大切な時間を使ってやることになります。
そんな状況で、時間を気にせずにできますか。
自分の時間をつくるためにも非効率なことは排除していく必要があります。

 

投資しても予定どおり進めば回収できる

ビジネスで先行投資したとしても、稼ぐことができれば回収できる(稼ぐことができる)と考えます。
実際に、結果がでれば回収できるのです。
ただし、最初から大きな投資をしていない事が前提です。

ビジネスで結果を出したとしても最初は、小さな結果から始まります。
最初から、大成功するわけではありません。
なので、最初は、必要最低限の投資を行ってください。
もし、結果をだして投資した分を回収できてしまえば、回収以降に発生する稼ぎは、全て利益になります。
ビジネスをやる以上、結果を出す(稼ぐ)ことが必須なので、途中で辞めることをしなければ、投資しても回収できるはずです。
おそらく、先行投資を渋る人は、回収できなかった時の事を考えるのだと思います。
結果がでなかったら、投資が損になってしまうと思っていることでしょう。
しかし、そのような考えをしている時点でもう、結果がでないことが決まったようなものです。
ビジネスで成功することは、簡単ではありません。楽に成功することはないのです。
なので、先行投資ができないのであれば、最初から辞めておいたほうが良いでしょう。
または、ビジネスではなく趣味として割り切って結果がでなくても満足することです。

 

回収したらさらに投資する

もし投資分を回収できたら、さらに大きな結果を出すために投資する事が望ましいです。
一度で終わってしまうのではなく、再投資を行いさらに大きな結果を出す。
これを繰り返すことで大きな結果(利益)を得ることができるのです。
なので、最初小さくても良いので結果をだすところまで頑張る必要があります。
そのためにも、先行投資をして、結果を早く出せるようにしなければいけません。

記事製作者

中小企業診断士 湯谷 一夫

コンサルティングのご依頼などサービスの詳細は、次のバナーをクリックしてください。  

コメントを残す